色彩心理(赤)
皆様、こんにちは!
ビジーな美人へ。
「あなたの魅力美っける」
TIDA.DIVA代表の千晃です
皆さん、こんにちは。
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
今日は”赤”について書こうと思います^^
赤の好きな人の性格
《メリット》 生命力がある。情熱的で行動派。パワフルでリーダーシップをとれる。
《デメリット》怒っているように見えてしまう。威圧的、目立ちたがり屋、攻撃的。
赤が好きな人が言われて嬉しい言葉
”元気な人ね〜♡” ”強くて、頼もしいわ〜♡” ”華やかで魅力的だわ〜♡” etc…
赤が好きな人が聞いたらショックを受ける言葉
”目立たないね〜↓” ”頼りないわ〜↓” ”ちょっと自信過剰ね↓” etc…
赤がぴったりな場面
勝負の時!!ネクタイやスカーフでアクセントカラーとして
因みに…赤いネクタイをしている男性は出世するらしいですよ〜☆笑
出典 : bettysdivine
魅力的に見せたい時
出典: express
出典:archzine
赤は、人間が目で見える色の中で一番波長が長くて、脳への刺激が強いので目がおっちゃうんですね^^
更に「テストステロン」というホルモンがでて、人を魅力的に見せてくれます。
魅惑的に見せたい時
出典:bizlady
赤はアドレナリンを出して人を高揚させたり、体温を2、3度上げる効果があります
フランスでは、”赤い口紅をつけたウエイトレスは他の人よりチップを多くもらう”な〜んて実験結果も
特別な日には赤い下着で気合いを入れてみましょう♪
冷え性の私は、赤いソックスもいいなぁ〜
赤が向かない場面
赤は高揚する色なので、落ち着けないんですね。なので…
試験や勉強など、集中を要する場面や人の意見を聞く時には不向きな色です。
赤もいろいろ(^-^)/
”赤”といっても沢山種類があり、人によって似合う赤があります。
例えば私はイエローベース・派手な色が比較的着れるタイプです。それが、ワイン色みたいな青っぽく暗い赤を着ると…”うーん…顔が暗い“となります。
でも、絶対NGって事は無くて、アクセサリー等で調節すれば着れるんですよ(^^)
ブルーベースさん(winter & summer)
ex.ベリー系の赤や、ワインのような深い赤がお似合いです
イエローベースさん(spring & autumn)
ex.神社の鳥居や、トマトのような赤がお似合いです
まとめ
以上、”赤”について書いてみました^ – ^
もし、赤い服が派手で抵抗がある方は、差し色で取り入れると、こなれ感も出るし目立つ面積が小さいから、主張し過ぎず誰にでも取り入れやすいと思います
更に”出来れば”というところですと、差し色にするとそこに目が行きます。なので、使うアイテムは形が綺麗だったり、デザインが小洒落た物を使うと、全体的に洗練感が出ますよ
出典:sodandy
ではでは、赤を取り入れて女っ気をあげていきましょう〜
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
【ライター紹介】
TIDA.DIVA 代表
パーソナルスタイリスト
宇川千晃(公式プロフィール)